以前勤めていた会社で、5月の連休の使い方を勉強しました。

どういうことかと言いますと、新入社員で入って来ると、すぐに5月の連休がやってきます。その5月の連休が一生を決めるくらい大事なんです。

入社して3年間くらいは、5月の連休は徹夜漬けです。やってもやっても終わらない。何とか5月の連休で片付けようと思うのですが、それ以上に仕事がやってきます。

それを乗り切らないと一人前にならないと言われました。学生の時にいくら体力に自信があった人でも社会人になって頭の筋力を使うとなると、苦戦する人が出て来ます。

結局、学生時代の体力自慢なんて関係ないみたいです。辛抱強く、体を壊さない範囲で、自分を良い意味でいじめた人のみが生き残って行きます。

また、通常のビジネスマンであってもこの5月の連休が大切です。活きた時間の使い方をしていないと必ず後半苦戦します。

長い休みなので、ただぼーっとしているだけではもったいないです。計画的に意味のある休みにしないといけません。

私の場合、溜まっている仕事をこなすので精一杯の状態。
毎日パソコンの前で、パチパチやっています。

最後の1日くらいはゆっくりしたいなぁと思っていますが、どうでしょうか?

5月の連休に手を抜かない癖を付けていただいたので感謝です。
それも社会人1年生の時から続けていますので、自然と体が対応します。
人が遊んでいても悔しいと思わなくなりました。

良い休みなっていればよいですが、休み方を間違えるとその後がたいへんです。数か月尾を引くことになります。

次は夏休みかぁ。。。

休みの使い方が上手な方は、出世するというのはどうやら本当のような気がします。

休み方の癖づけが大事だと痛感しています。