時計屋さんって街の中に残っているでしょうか?

進学、入学のお祝いは必ず時計。
まず、カッコ良い時計が欲しくてたまらなかったのが私たちの子供の時代。

もう今は携帯電話の時代。
時計を買うという行動すらしないのでは・・・

先日、10年来使っていた時計が止まりました。
出張中は我慢して携帯電話で時間を見ていましたが、やはり腕に時計がないと不便です。

小さい時からある古い街中の時計店へ行きました。電池が切れたのかと思い見てもらうと、機会の修理が必要だとか。。。
修理代は7000円くらいかかると言われました。

見てもらっている間に店内の時計を見ていましたが、あまり気にいったもの、目に付くものはなかったです。

さてどうしようかと迷いました。時計は必須です。ないと困ります。百貨店やミナミへ行こうかと思いましたが、空振りだと嫌です。

考えたあげく、ネットで買うことにしました。時計ならサイズも関係ないです。
あらゆる種類の時計が載っています。自分の好きなブランドを選ぶこともできます。

サイズのないものは、ネットでの購買比率は上がるでしょう。
百貨店の売上が低迷している理由もわかります。
ますます、ネット売上は拡大していくでしょう。

それに、ネットサーフィンがまた楽しいです。
上限を決めておかないとつい買ってしまいます。カード決済がほとんど可能なので便利過ぎます。

街の時計屋さんは修理屋さんになるのでしょうか?
街中では修理屋業しか残らない?

40歳を過ぎた私が実感しているのですから、若い人たちはもう当たり前の世界なのでしょう。

専門店どころか小売店そのもののあり方が変化しそうです。