広義の「立地評価」というとき、それは商圏の規模や商圏の質などの要素を
含むこともあるが、通常は、狭義の「立地評価」を指す場合が多い。
この場合、店舗の視界性評価、IN/OUT評価、動線評価、間口評価、
面積評価等を指し、店舗自体にまつわる立地上の長所と短所を評価すること
である。当然ながら、これらの評価が高ければ立地評価が高く、売上げも高い
ことが分かっている。
ただし、立地評価が低い場合で、売上げが高いこともまれにある。
商品力、サービス力、販売促進力などの営業力が大きい場合である。
同じ営業努力をするなら、立地評価が高い店舗を選んだほうが良いのは当然
である。

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