店舗が面している道路が、進行方向右側に曲がっているとき、
左側を「アウトカーブ外側」といいます。
また、道路が左側に曲がっているときは、右側が「アウトカーブ外側」になります。

アウトカーブ外側の立地は、一般的に、店舗や看板がドライバーの視野の
ほぼ中央に入るので、視界性評価が高くなります。
ただし、カーブが急な場合は注意を要します。
カーブが急になるほど、ドライバーの視点移動が著しくなるため、店舗の存在に
気がつきにくくなるからです。

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