【ロードサイド立地】カテゴリー記事一覧

新着記事

ロードサイド立地において、駐車場の状況は、しっかりチェックして おくべき重要なポイントです。 駐車場が使いにくいと、一度来店した顧客が離れてしまうケースが あるからです。 つまり、再来店に大きな影響を与えるということです。 特に居抜き物件であれば、現況の問...

ロードサイド立地において、店前道路に中央分離帯があり、 反対側車線のインアウトができない状況であっても、 側道や裏道があることにより、それを使ってのインアウトが 可能になる場合があります。 また、交通量が多いなどの理由でインアウトに心理的な 負担をともなう...

ロードサイド立地において、駐車場の進入間口の状況は、 インアウトのしやすさを左右する重要なポイントです。 以下の点をチェックしてください。 (1)間口幅 10m以上あることが望まれます。最低でも6mは必要です。 これは、自動車がすれ違うために最低限必要な幅...

ロードサイド立地では、「ポール看板」の下部に「イン看板」を設置することが 一般に広く知られています。 実は、この「イン看板」は、単純に駐車場の入口をドライバーに示すためだけ ではなく、それ以外の効用もあるのです。 ドライバーは、その走行速度から、100m以上手...

ロードサイド立地では、お店を目指して来店してくれる人々のために、 誘導看板を設置しておくことが望まれます。 特に以下のような状況下では必須となります。 ■お店が動線や幹線道路上から外れている。 近隣の住民にしか認知されないような道路沿い出店する場合は、その土...

店前道路が渋滞傾向にあると、様々なデメリットがあるので注意が必要です。 【インアウトが難しくなる】 店前道路が渋滞すると、まず反対側車線からのインが難しくなります。 ドライバーは後続車を気にしながら、対向車線の車が切れるのを待たなければ ならず、心理的な負...

店舗が面している道路が、進行方向右側に曲がっているとき、 右側を「インカーブ内側」といいます。 また、道路が左側に曲がっているときは、左側が「インカーブ内側」になります。 インカーブ内側の立地は、店舗や看板がドライバーの視野外になりやすくなります。 また...

店舗が面している道路が、進行方向右側に曲がっているとき、 左側を「アウトカーブ外側」といいます。 また、道路が左側に曲がっているときは、右側が「アウトカーブ外側」になります。 アウトカーブ外側の立地は、一般的に、店舗や看板がドライバーの視野の ほぼ中央に...

一般的に、店舗の近くに河川があると、それが物理的な妨げになって、 反対側地域の人々の来店は難しくなります。 しかし、河川を渡るための「橋」があり、物件がその橋のたもとに位置する ようであれば、河川の反対側地域の人々を効率的に吸引できる可能性が あります。 ...

物件前に電線や電柱がある場合には、以下の点に注意してください。 (1)視界の障害となる 店舗や看板が電線・電柱に隠れてしまい、100m手前のドライバー視線で 見えなくなってしまう恐れがあります。 (2)インアウトの障害となる 入口間口の間近に電柱が立ってい...

«Prev1 2Next»

人気記事ランキング