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ランスタッド、物流施設テナント企業向けに人手確保サービス、人手不足に対応

2018/2/1 日経新聞

人材サービスのランスタッド(東京・千代田)は物流施設に入居するテナント企業向けに人手を確保する新たな取り組みを始める。物流施設のオナー企業と組んで、人材紹介や人材派遣、採用代行から労務管理まで幅広いサービスを提供する。人手確保に懸念を抱くテナント企業を支援することで、入居を促す狙い。

 香港系投資会社傘下の物流施設大手ESR(東京・港)と業務提携した。2019年1月に開く千葉県市川市の大型物流施設でまずサービス提供を始める。入居するテナント企業から人材紹介や採用代行、人材派遣、労務管理、採用代行などの業務を受託する。

 ランスタッドは同施設内に支店も開設し、テナント企業の繁閑に応じて人材の短期派遣などきめ細かな人材サービスを提供する。同施設には運輸業や通販業などが数社入居する見込みで、全体で2500人前後の雇用があるとみられる。

 インターネット通販の成長に伴い大型物流施設の開設が相次いでいることに加え、労働市場全体に人手不足感が強い中で肉体労働が多く厳しいイメージの物流業界の人手確保も難しくなっている。

日本で開業予定を含み17棟を運営するESRはランスタッドと組むことで、テナントを誘致しやすくなると見込む。ランスタッドは新サービスで物流関連企業との取引を増やしたい考えだ。

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