聞き及ぶ限り、シルバー人材センターは委託契約が多くその内容は明らかに派遣である事が多々あります。

以下の記事 そりゃそうですね。

「シルバー人材は労働者」、指切断66歳の労災認定…神戸地裁判決

 シルバー人材センターに登録し、兵庫県加西市の金属加工会社の工場で作業中、手の指を切断した元センター会員の男性(66)が国を相手に労災認定を求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁であった。センター会員が労災保険法上の「労働者」かどうかが争点となり、矢尾和子裁判長は「他の従業員と一体になって働いており、実質は労働者」として労災を認定、療養補償などを不払いとした西脇労働基準監督署の処分を取り消した。原告側弁護士によると、センター会員の就業中の事故で、労災を認めた司法判断は極めて珍しいという。

 判決によると、男性は2004年4月、加西市シルバー人材センターの会員になり、金属加工工場で勤務。05年5月、金型の取り付け作業中、プレス機に挟んで左手の指3本を切断した。

 国側は「センターの受注業務は委任や請負。会員とは雇用関係になく、労働者には該当しない」と主張。矢尾裁判長は判決で「会社の許可で残業するなど、会社の指揮命令を受けていた」として労働者と認定した。

(2010年9月18日 読売新聞)

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