私は経営コンサルタントしていますが、お客様に「集中と同時進行」という話をします。

多くの場合、目先のことが優先になるので、その結果、マンネリという状況が気づかないうちに忍び寄ります。

コンサルタントとして、このマンネリ化の波長を適当なタイミングで打破する必要があるのです。

しかし、新しい事柄ばかりでは、現場は集中できませんから、新しいことを仕掛ける方法が重要になるのです。

大抵の場合、新しいことを実施するのに人員的な余裕がないのです。

タイミングを見て、皆がパワーを集結できるような企画をつくる訳です。

それでも、なかなかできないのです。

言葉では、「集中と同時進行」と言いますが、現実的には難しいものです。

私は、これを実践してお客様に貢献しています。