東洋哲学では、人生は冬→春→夏→秋の順との事である。

冬は、仕込みの時期であり、この「仕込み」をしっかりした者が春に良い芽となって現れて来るのである。

この「仕込み」にもいろんなやり方がある。

技術を磨くのも人脈を拡げるのも大切な仕込みである。

人生、58才になって「人脈」という重大さを痛感している。

秋の収穫期に入るのだが、熟成した実をつけるには、まだまだ、技術を磨いて、それを頼りに人脈を拡げて行かねばならない。

これからも「夢」を持って、それを具体的な「目標」に出来るように自分を磨いて行きたい。