2017年 10月の記事一覧

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17年10月18日 17時46分35秒
Posted by: lovehopro

皆さんは「コンサルタントを入れる」って、どんなイメージですか?

なんか、すっごく面倒なイメージをお持ちの方がいますが

実際は、そんな事は有りません。

 

第一に、コンサルタントはクライアント(雇い主)の味方です。

言ってみれば「クライアントがしたい事を実現する」のが仕事です。

 

判らない事は、聞けば教えてくれます。

できない事は、やり方を教えてくれます。

いろんな会社や商材も、紹介してくれます。

 

でも、するのは・・・クライアントなのです。

ここは、お間違えの無い様に。

 

コンサルタントは、アドバイザーとかコーチに当たります。

ですから、プレイヤーはクライアントなのです。

 

では、プレイヤーでもあるクライアントは、どうやって

コンサルタントと付き合っていけばいいのでしょう。

そのルールは、とてもシンプルで簡単です。

 

コンサルタントを雇って、良い結果を早く得る為のルール

①無駄な嘘を吐かない

②何も隠さない

③出来ない事は出来ないと言う。

コレだけです。

「業績が悪いから恥ずかしい」からと言って、嘘をついても無駄です。

知っていることは話してください。

 

コンサルタントは会社の医者のような存在です。

会社の病状を隠したり嘘を吐くと、コンサルタントが

処方を間違えてしまう可能性が出てきます。

また、コンサルタントが出した薬(改善策)が苦い(嫌)なら、そう言いましょう。

薬(改善策)を飲んだ(施行した)と噓を言ってはいけません。

それでは病気(業績不振)は改善しません。

 

どうですか、簡単でしょう?

それでも、コンサルタントをお雇いになることに不安を感じるなら

一度、コチラをご覧になってください。

料金や、依頼方法が一目瞭然になると思います。

よーーーーく、読んで「頼んでみるか」と思ったら

弊社HP内のお問合せフォームを御利用下さい。

色々と、解決が早いですよ。

17年10月17日 18時04分29秒
Posted by: lovehopro

昔から「時は金なり」といいます。

どうやらこの諺は西洋のことわざ「Time is money.」から訳されたようで、
「時間は貴重なものであって、金銭と同じように大切で価値があるのだから、浪費するものではないという戒めだそうです。
簡単に言えば「時間は無駄に費やすものではなく、有効に使うべきである」と言う事ですね。

でも、本当にこの諺をご理解されている方は少ない様です。

私も口癖のように「速さは品質です」と言いますが、これともよく似ています。

言ってみれば「時間」は「金銭」そのものなんです。

金融なら、一日過ぎればそれだけ金利がかかりますが、そのことでなくても

「時間=金銭」なのです。

あの牛丼屋やハンバーガーショップはすぐに食べられるのが売りです。

アレが、10分も15分もかかっていては商売になりません。

同様に、駅の立ち食い蕎麦屋でもそうでしょう。

味もさることながら、とにかく早く食べられない事には電車に乗り遅れます。

 

そうなんです。【速さ】が時間を生んで【売り物】になっているんです。

同じパフォーマンスの商品なら、早く手に入る方が価値があるんです。

だから、注文当日に配達されるネット販売業者がもてはやされるのでしょう。

 

ラブホテルと言う商売でも、ココは変わりません。

清掃も案内もルームサービスも【速さ】が価値を生むのです。

他にも「お風呂にお湯が貯まるまでの時間」や「髪の乾く時間」など、

    ラブホに求められる【速さ】は沢山あります。

 

場所が変わらなくたって、部屋が変わらなくたって、【速さ】は変えられます。

皆さんも【速さ】を武器に儲けていきましょう!

 

でも、「何を速くしたら良いかわからない」とか「どうしたら速くなるかわからない」等とお困りならば、「コンサルタント」の起用をお勧めします。

【速さ】ばかりでなく、他の品質も向上させて来るに違いありません←他社は解りませんが、弊社なら大丈夫です。

もし、「相談したい」と思われましたら、こちらの弊社HPにご訪問ください。

よーーく読んで、ご納得されましたらページ内の問い合わせフォームを御利用下さい。

17年10月16日 14時47分45秒
Posted by: lovehopro

最近、世間を賑わせている神戸製鋼の品質偽装事件は大事件になっていますね。

納入先はなんと500社にも上り、それも10年以上前からの事だそうですね。

大手企業としては考えられないような杜撰な管理体制は批判の的でしょう。

 

神戸製鋼では、品質検査を担当する部署は精算部署から独立され、

品質の劣る製品を発見すれば出荷を停止させる強い権限を持っていたそうです。

なのに何故、この様な事態になったのでしょう?

 

関係者の話によると、なんとそれは「顔見知りにキツイ事は言い難い」から????

とんでもない事です!

 

でも、コノ事例を他人事としていて良いのでしょうか?

 

先日も、有るホテルの検査をしていた時の事です。

どうも寝具が、湿っぽいのです。

担当者に「布団の乾燥はしてる?」と聞きましたが

真面目そうな顔で「はい、やってます」と答えるし

確かに、作業記録用紙には彼の上司の確認サインも有るのです・・・・が、

寝具が湿っていることには間違いありません。

 

なので、「とにかく、すぐに布団乾燥機を使って作業しなさい」と指示をすると・・・

その従業員は、布団乾燥機の収納場所を知らないのです。

では、どうやって彼は乾燥機を使っていたのでしょう?

 

問いただすと、小さな声で「実は、やってませんでした」」と白状したのです。

驚いた私は、彼の上司(作業確認サインをした)に問いただしましたら・・・

なんと、この上司も「忙しかったので、確認しないで信用してサインをしてます」と言うのです。

 

機材を購入して配置し、「してくださいね。」と指示をして、作業手順書を渡し

上司の確認サインをもらうように指示をして・・・・

 全部そろっていて、サインもあって、それでも・・・

  していないのです。・・・・・それも、ずーーーーーっとです。

 

これが、現場の実態です。

皆さんのホテルでは如何ですか? ちゃんと管理できていますか?

すべき事が、すべき時に、適正に、行われていますか?

しっかりと管理するように心がけましょう。

 

でも、もし「管理の仕方が判らない」とか「従業員に指示できない」方は・・・

コンサルタントを活用してください。

詳しくはこちらをご覧頂いて、よーーーく理解してから、ご相談のページを御利用下さい。

17年10月16日 11時12分18秒
Posted by: lovehopro

今回の題名を何にしようかと悩んでTwitterで選んで頂きましたところ

      …圧倒的に「仕事」と「作業」の違いが支持されました。

平田は思っていたより、皆さん真面目でお堅いタイプなのかなと・・・

そんなわけで、「この題名」でお送りします。(内容は変わりません)

一見すると大した違いの無さそうなこの二つではありますが、

      実は決定的な違いがあります。

言い換えれば「仕事人」と「作業員」の違いでもあるのですが、

   そ・れ・は・・・・〘する人と結果の関係〙です。

 

「する人」によって、結果が変わる。又は変わるべき。事柄を仕事と呼び、

   「誰が」やっても、結果が変わらない。

    又は変わるべきでない。事柄を作業と呼ぶのです。

 

ラブホでの清掃は・・・作業ですし、作業であるべきです。

  掃除した人(従業員、パート)によって、部屋の様子が変わって困るからです。

  もちろん、電話の対応も、ルームサービスのお料理も同様です。

  電話対応が人によって違っていてはご予約も承れませんし、

  作る人ごとに、お料理の味や盛付が違うのも困ります。

 

でも、経営はそうではありません。

   前述の作業とは違って、個性が必要です。

近隣競合店舗との競争に勝つためには、違いが戦力であり必要なのです。

 

なので、経営責任者は、仕事人なのです。(でなければいけないのです。)

また、逆に従業員は作業員に徹するべきなのです。

    これが、崩れると・・・ホテルが崩れます!

 

具体的には「経営者が作業に従事する」事であり

  もう一つは「作業員の力量が揃ってない」事です。

この二つは、どちらか一つでも充分にホテルに致命的な結果をもたらします。

 

誰がやっても〝同じ結果をもたらすであろう”又は

〝そうで無くてはいけない”「作業」に

 「重要な経営方針を決定をするべき経営者」が従事したら・・・

  ホテルは、たちまち進むべき道を踏み外し、経済的な座礁をするでしょう。

同様に・・・

誰がやっても〝同じ結果をもたらすであろう”又は

 〝そうで無くてはいけない”「作業」を

   力量の違う(揃っていない)人たちに委ねたら・・・

     お客様に、毎回違った内容のサービスを提供してしまう事になり、

      たちまち人気は地に落ちるでしょう。

 

ですから、経営者は「自分は仕事人である」との自覚をもって

  ホテルを舵取りし、従業員の力量を揃える工夫をする必要があるのです。

 

これが出来てさえいれば、ホテル経営は万全と言う訳ではありませんが

   とても大事なことなので、お忘れなき様に(^_-)-☆

 

もし、経営者が「自分は仕事人としての力量に自信がない」とか

 「何を戦力として戦っていくべきかが判らない」などと悩んだり、

   「従業員の力量を揃えるって、どうやるんだ」と困ったら・・・

その時は「コンサルタント」を雇いましょう。

  全ての答えが揃っています。(他社は解りませんが、弊社には揃っています)

 

一度、検討してはいかがですか?

ご相談は、弊社のHP をよ~くご覧になってからきめてくださいね。

17年10月15日 16時44分51秒
Posted by: lovehopro

貴方は「何かを買うなら『安い』方が良い」と思いますか?

「そりゃぁ、高いよりは安い方が良いよ」ですよね。

でも、ちょっと待ってください!

何を基準に「安い」とか「高い」とか決めているのですか?

「値段だよ」と言われそうですが・・・そうではなくて

比べるべきは「同じ価値」の物と比べて「安い」か「高い」なのです。

せっかくデザイナーに高い費用を払って、ステキな部屋を作ったのに

そこに、安っぽい家具やアメニティを並べてませんか?

通販で買ったバーゲンセールの安物を並べてませんか?

何も通販やバーゲンセールが悪いのではありません←ここは間違えないでね。

ホテルのグレードや利用料金に調和しているなら良いのですが・・・

大抵の場合「安いには安い理由」があるんです。

一番多い理由は「売れない商品だから」です。つまりは人気が無いんです。

そんな不人気商品をお客様に提供して、大丈夫ですか?

2番目に多い理由は「品質が低いから」です。つまりはバッタもの。

それは安くても当然ですし、買っても意味がありません。

今は、ネットで何でも買えます。「安い商品」も溢れています。

でも、「品質や人気が劣るから安い商品」は買ってはダメです。

それでは、ホテルの価値まで下げてしまいます。

「安物買いの銭失い」どころか「安物買いの客失い」になっては大変です。

どうかその所は気を付けて買い物をなさってください。

そうそう、この話は「物」に限りません。「人」にも当てはまります。

もし少しでも「安い人件費で雇用すれば儲かる」などと思うところが有ったら、そこも改めましょう。

「価値が有って、買っても得するモノ」をお探しでしたら、コンサルタントの御利用もご検討ください。

コンサルタントの御利用料金は、金額で見れば決してお安くありません。

でも、価値は十分に料金を上回ります。←他社は知りませんが弊社はそうです。

もし、お買いになっても良いとお考えになられましたら、弊社HPをご訪問ください。

きっと、何かの解決策に出会えることでしょう。

 

17年10月09日 20時33分26秒
Posted by: lovehopro

ラブホテルの運営現場で起きる困った現象の一つが

「清掃が間に合わない」ですよね。

掃除の手を抜く事なく間に合うようにするには

「人を増やす」か「訓練をする」と言う事になるのですが、

他にも意外な方法もあるのです。

ソレが「時計を置く」です。

何故、清掃が間に合わないのか?

それは、「時間に関する興味が薄い」又は「時間にルーズ」だからなのです。

貴方は出勤時間以外の作業準備、移動、補充、点検などにかかる時間を意識していますか?

もしかしたら掃除が間に合わないのは清掃作業時間の問題ばかりではないかもしれません。

だから、店内バックヤードの至る所に「時計を置く」のです。

入口やリネン室、休憩室にも作業室にも時計を置きましょう。

そうして毎日を時計と共に過ごす様な習慣にすると。。。。

不思議な事に、段々作業の無駄がなくなっていきます。

それは自動的に、清掃作業にも反映していきます。

作業が追われなくなっていきます。

ただし、その時計が狂っていてはダメです。

バラバラの時刻を指しているのでもダメです。

しっかりと、正しい時刻を指すように点検を調整をする事が大切です。

今どきは壁掛け時計も安くなっています。

お客様を待たせてしまったりすることを考えれば安い投資です。

何台か買ってきて、設置してみてはいかがですか?

それでも、作業が早くならずお困りでしたら・・・

こちらをご覧ください。

きっと求めていた答えに巡り合えますよ。

 

 

17年10月07日 23時21分48秒
Posted by: lovehopro

世間では「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」と言うのですが、本当でしょうか?

少なくてもビジネスの世間では違うようです。

ラブホテルの世界でも、この現象を見かけます。

具体的に書くと・・・色々と差しさわりが有りますから書きませんが、

本当に色々と手を変え品を変え集客しようするホテルを数多く見かけます。

もちろん「努力することが悪い」なんて申し上げる気はありません。

それどころか、成功するには努力は欠かせない要素の一つであると信じています。

ですが、その努力が「下手な鉄砲」だと話は違います。

「下手な鉄砲」を撃つには「弾」も「撃ち手」も必要です。

碌に当たりもしない「弾」でも経費は掛かります。

「撃ち手」だって、只で撃ってくれるわけではありません。それなりに人件費がかかります。

だから!「弾」を撃つなら、当たらないと困るのです。

言い換えれば、「鉄砲を撃つなら、当てないとダメ」と言う事になります。

「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」と気楽な事が言えるのは、

その経費を負担しない人達(従業員)なのです。

つまり、「弾」代金や「撃ち手」の手間賃を負担する経営者は、そうは言ってられません。

是非経営者の皆さんは、その所に注目して「弾」を込め、「撃ち手」を決めましょう。

さて・・・・・普通は、経営者が目標を決めるのですが・・・

また、この目標設定も簡単ではありません。世の中には、ダミーの目標が沢山あります。

「弾」が当たらなければ、それはそれで諦めもつくかもしれませんが、

せっかく当たっても「当たってもカスしか出ない目標」ではがっかりですよね。

こちらも慎重に狙っていきましょう。

もし、「有効な結果を生む目標が判らない」とか「目標に当てる自信がない」場合は、プロスナイパーを雇いましょう。ビジネスで言えば、コンサルタントですね。

依頼するとなれば、実績が有って業界でも信用のあるコンサルタントを起用したいとお考えでしょう。

実は、コンサルタントの信頼度は「ホテル専門弱電設備メーカー」や「消耗品販売業者」「リネン業者」などに聞くのが良いのです。

何故なら、彼らはホテルの業績を誰よりも肌身に感じる立場に居るからです。

さて、もしお困りな事があれば、上記のように信用度を確かめたうえで、ご納得いただけたら弊社までお問い合わせください。

きっと、何もかもがご希望通りに解決するでしょう。

 

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