2012年 4月の記事一覧

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12年04月27日 19時40分57秒
Posted by: ks2009
5月12日にセミナーを開催する予定です。

ご興味のある方は参加いただけると幸いです。

内容は以下のとおり。

リーマンショックから4年近く経ちますが、一向に景気は悪化の一途を辿っています。すでに世界経済や政治に頼る時代は終わりました。今は自社で生き残りをかけて経営戦略を策定する時代です。
今回は永年にわたり中小建設業経理の現場で指導を続けている実績豊富なコンサルタントの先生と税務署で調査官として建設業を指導してきた税理士の先生にこれから自社をどのような経営戦略を立てて生き残りを図っていくべきなのか約4時間たっぷりとお話していただきます。
中小建設業の経営者の方必見の充実した内容のセミナーです!

第一部→13:10~14:45
...
『売上アップ・ 経費節減より重要なポイント 実践事例公開』

厳しい経済環境の中で「脱!どんぶり勘定」のスローガンを掲げ、永年にわたって建設業の経理の改善から中長期経営計画まで実践してきたからこそ言えることがあります。これまで現場でどのような経理改善・経営戦略を指導をしてきたのかいくつか事例を踏まえてご説明いたします!

講師
株式会社アイユート 代表取締役 中小建設業財務コンサルタント 服部 正雄 氏
第二部→15:00~16:00

『建設業の税務調査をしてきた立場から言えること』
長期にわたり税務調査に携わってきた経験をもとに、税務調査への対応の仕方を建設業等に多く見られる税務上の問題点と併せて説明いたします!

講師
辻和彦税理士事務所 代表 税理士 辻 和彦 氏

第三部→16:10~16:45

『質疑応答・個別相談コーナー』

[日時]
2012年5月12日13:00-17:00

[開催場所]

ウィンクあいち1308会議室(愛知県産業労働センター)

[主催]
株式会社アイユート

[協賛]
辻和彦税理士事務所
K office

[参加費]
¥3,000

FAXでのお申し込みはコチラ
→http://goo.gl/MGZM0



12年04月27日 19時39分48秒
Posted by: ks2009
仕事のデキル人はそうでない人と何が違うのでしょうか?

私がこれまでに出会った中でデキル人に共通して言えることは以下のとおり。

・気配りができている上に自然体である(嫌味がなくタイミングが非常に良い)
・前倒しの習慣ができており慌てることが少ない(隙間時間をうまく利用している)
・いつも影で努力している(好奇心旺盛で勉強熱心)
・行動が誰よりも早い(思い立った日が吉日)
・要領が良いのでポイントを押さえている(無駄がない)
・横着なことを絶対にしない(自らの評判を下げることをしない)
・意味のある人脈を形成して情報収集をしている(人海戦術が上手)
・割り振りができて他人に仕事を回す度量がある
(自分のできることとできないことを知っている)
・物事を冷静に判断できる(芯がブレない)
・礼儀正しく時間厳守な人である(第一印象が非常に良い)
・常時プラス思考である(楽観主義者)
・最後まで逃げない(頼りがいがある)

反対にそうでない人に当てはまる共通点は上記の逆となります。

あくまでも私の経験上の判断ですが、
参考にしてみてください。



12年04月27日 19時38分57秒
Posted by: ks2009
表題は先日朝活にてスピーチしたことの一部分です。

私の周りには仕事が転がり込んでくる人たちがたくさんいます。

何故にそうなるのかその中の何名かにインタビューしてみたところ、
共通する習慣が見えてきました。

それは以下の3つです。

・すぐに見返りを求めず与える(ボランティア精神で支援を買って出る)
・人間的に魅力がある(性格にも表裏がなく、気長である)
・傾聴力がある(落ち着いて人の話に耳を傾けられる)

上記の習慣ができている人は相手に自然と良い印象を与え、
良い噂(口コミ/バイラルマーケティング)がたちまち広がっていくようです。

そしていつの間にか問い合わせ、来訪者(依頼者)が増えていくのです。

真似できそうでできないものですが、
いずれかの要素は持っておきたいものです。



12年04月27日 19時37分50秒
Posted by: ks2009
皐月賞の話。

あまり競馬は見ない方ですが、
とても面白いレースでした。

理由は41歳のベテランの騎手が最後尾からのごぼう抜きで見事優勝したからです。

私の見方ではおそらく前半は様子見でスタートし、
後半先頭からスタミナ不足で外側に膨らむところを狙ったものと見られます。

そこにインコースから怒涛の追い上げをし、
レースを制したように見えました。

レース直後の騎手へのインタビューで
「いや~レースは始まってみないとわかりませんからね!」
と回答していました。

ベテランらしいインタビューでした。

確かに蓋を開けてみないとわからないことは
いろんな場面でも同じことが起きるので、
自身のこと(人生のレース)に置き換えてそう思うようにしたいものです。



12年04月27日 19時36分31秒
Posted by: ks2009
とある番組で世界的に有名な日本人のヴァイオリン職人の
経歴について視聴していました。

以下、一部だけその中身をご紹介します。

彼は35歳からヴァイオリンを作ることにのめり込んでしまったそうです。

それまではテレビ局で働いており楽器を触ったことが少なかったそうですが、
海外旅行先に見つけた中古のヴァイオリンを買ったのがきっかけとなり、
こつこつと勉強し40歳の時ついに仕事を辞めたのです。

そして本格的にヴァイオリン作りを極めようと一念発起し、
ヨーロッパで一から学ぶため高校に入ったり
職人の師匠の下での修行に励みました。

その結果もあり、数年後世界的なコンクールで
その努力と情熱が認められ世界的なヴァイオリン職人となったのです。

まれにみる成功パターンなのかもしれませんが、
彼の情熱と行動力についつい感動してしまいました。

本当にやりたいことがあるのであればすべてを捨てることができ、
その情熱が人の心を動かし自然と協力をしてくれる人が現れる。

その上に本人の努力と後天的な才能が合わさって、
結果を出していくのかもしれません。

偶然見た番組でしたが、大変勉強になりました。



12年04月27日 19時34分25秒
Posted by: ks2009
表題のテーマはあの有名なD・カーネギーの書籍のタイトルにもなっていますね。



人の心を動かすのは大変難しいのは周知のとおりです。



しかし、コツがあるのも事実です。



例えば、大日本帝国海軍の軍人であった山本五十六の名言にあるように

「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。」

とあるようにまずは自分が手本を見せることが大切です。



私の場合では、やる気の度合を示すことと

自分の利益は最後にして相手のメリットを先に優先することに徹します。



なぜそんなことをするかというと、

まずは自分のことを信頼してほしいからそうします。



そして何よりやる気(情熱)と誠実さは必ず相手に伝わると信じているからです。

名古屋の中小企業経営コンサルタント Koffice - 経費削減・業務改善などお気軽にお問い合わせ下さい。-


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