19世紀に、バイオタイドリズムは確立し、
社会学の統計により、満月には凶悪事件多く、
新月には自殺が多く、
半月には事故が多いと云うことは、
この21世紀の、警視庁の発表にも、明記されています。

ネオバイオタイドリズムによれば、
欠けていく月ー下弦(満月から新月までの 
およそ14日間)において、
「解毒」「洗浄」「発汗」「散髪」「乾燥」「固定」などの作用あり。
新月に近づくほど、その力は強まります。

手術や治療などは全て、この時期に行うとよいのです。
手術の成功率が高く、回復期間が短くてすみます。
傷口からの酷い出血ということもなく、醜い傷跡が残る度合いも少ないの です。

家事では、消毒や掃除、洗濯などは効果が高いということになります。

新月においては、 身体の「浄化」や「解毒」に最適です。
そして何か新しいことを始めるのにも適しています。

たとえば禁煙禁酒などをスタートさせたりするのにも向いています。

満ちていく月ー上弦(新月から満月までのおよそ14日間)においては、
「補給」「摂取」、つまり身体が色々なものを吸収してエネルギーを蓄えるほか、
「保護」と「休養」を促します。

この期間に「身体作り」を行うと効果があります。
また同じものを食べても普段より太りやすくなるのです。
あらゆる欠乏性は、この時期には治しやすい。 とりわけビタミンやミネラルは よく吸収されます。
マグネシウム・カルシウム・鉄分などのサプリメントもよく効きます。

一方 むくみも起りやすいのです。
スズメバチの毒からキノコ中毒に至るまで、全ての中毒症状は重くなります。

満月に近づくにしたがって手術やその後の経過は、だんだん悪くなる傾向 が働き、
副作用がひどくなることもあります。

満月の日においては、 身体が何でも(人工添加物などでも)良く吸収します。
何を食べても太りやすくなります。
ゆえに、この日からダイエットを始めるのは、効果的といえます。

手術の予後(経過)は、普段よりもすみやかに水分が吸収されるので、
結合組織が柔らかくなり、よくありません。
普段よりも傷口からの出血量が多くなります。

ワクチン接種後の後遺症の状況を見ると、
満月の3日前から接種を避けた方がいいということが分かっています。
特によくないのは満月当日です。
なんで、現在、既に生理学が実証しているにもかかわらず、
このことが、 医療現場で活かされていないのか、釈然とせんのです。ーー;

空海が中国からもたらした、密教秘伝の宿曜学は、個々の人間の生まれ日の月齢によって、気質タイプや相手との宿縁性相性、日々の傾向などを解析しますが
そも、伝承によると、人類の無知を哀れんで、文殊菩薩が説かれた教典とか?

2007年は、宿が曜日を圧迫する宿曜陵逼の期間が、平年と比べると多いので、気分や調子のイレギュラーにも、注意が必要ですね。^^;