この数ヶ月。「待つ」というアクションについて、苦悩してきたような気がします。
 
 待つとは、時間を経過させること。
 
 しかし、ただ単に、時間の経過を見ているだけの「待つ」ではない。時間は、貴重な資源・資産ですから。
 
 だからこそ「待つ」というアクションには、前段階が大切。営業でも、提案でも、きちんと仕事をこなし、伝えることがなければ結果は期待できません。この前提が、正しくできているか、きちんと伝わっているか。このフィードバックがあってこその「待つ」というアクションが取れるのです。
 
 前提の仕事がうまくできていなければ、「待つ」ではなく「諦め」「反省」というアクションになっていることでしょう。
 
 期待値が高く、期待感あふれて、待つ期限が決まっているような「待つ」であれば、幸せな「待つ」という時間ですね。
 
 その一方、結果がどうなるかわからないような「待つ」もあります。期日が定かにならない「松」もあります。
 
 このような「待つ」のアクションは、まさにドキドキ感あふれます。
 
 ただ、待っていれば良いのか、何か、した方が良いのではないか。と、どっしり構えていられない「待つ」になることもあります。
 
 小生もこの期待と不安の入り混じった「待つ」を数多く経験してきましたし、経験しています。何度、経験しても不安は消えないものです。後になって考えれば、余計なことを考えてしまったり、行動をしてしまったと思えるようなことでも、その時点では「何かしなくっちゃ」と思って行動しないと事態が悪くなると思えてしまう。
 
 そんな経験を繰り返しながら、「待つ」という所作を学ぶのかもしれません。
 
 最近の小生の「待つ」所作は... まず、やるべきことはやりきったか。相手の求めているものを把握し、伝えているか。の2点を振り返る。それ以上のことをやりすぎてはいけません。それ以下だったら、そのレベルまでまだ行動すべきです。
 
 そして、そのレベルに達したと感じたら、考えることを他に移す。出てくるであろう最高の結果と最低の結果を想定して、そのときにどう対応するかを考える。その対応方法を立てたのならば、もう考えない。全く別の仕事などに思考を向けて、一時忘れること。忘れても、時間が事態を熟成してくれる。これを「待つ」考えるんです。
 
 これを、数多く作る。最近の小生のキーワード「ビジネスの10打数1安打」の理論を実行することに意識を向ければ、いつの間にか、吉報が舞い込んでくるということに、なるはず...
 
 仕事も異性も「追えば逃げる」です。正確には、「追い過ぎれば、逃げる」でしょうか。
 
 どっしり、構えて「待つ」。
 
 でも、内心は、いつも不安いっぱい。
 
 今日も「待ち」ながら、やるべき仕事をこなす。やるべき仕事をたくさん作ることが、正しく「待つ」ためのコツだと思うようになりました。
 
 待つことは、楽しいと思えるようになるまで... まだまだ、挑戦は続きます。







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