入社日前日に、内定取り消しする企業あり、入社式直後に、半年間自宅待機指示あり。
 
 本人も親御さんも心痛む対応であろう。
 
 入社したはいいけれど、仕事なく放っておかれるのも困るが、されとてリストレされるのも困る。
 
 入社というある意味で他人任せに依存しているので、仕方ない状況と言えばそれまでだが、それでも辛い。
 
 会社とは、いとも簡単に潰れるものなのか... 何を基準にいい会社と判断すればよいのだろうか... どの会社に入れれば、安泰と言えるのだろうか... どれも、正解がない。
 
 最後に頼れるのは、自分だけ。頼れる自分に自分自身で自分自身を育てるしかないのだ。入社前の学生にこんなことを言うのは、辛いけれど、会社に入ることだけを目標にしてこなかっただろうか。他の選択肢を自分自身で見出してきただろうか。
 
 今年の全ての会社の新人諸君に言っておきたい!
 
 全ての身の回りの事象は自分が引き起こしているということを理解し、認識し、改善せよ。
 
 自分にあった仕事なんてない! そんなもの探していたら、気づいたときは定年だ。
 
 仕事を好きになるには、仕事から逃げないこと。
 
 今、仕事しているその実績が、次の仕事の肥やしとなる。
 
 
 
追伸:題名の”悲喜こもごも” 漢字で書けば、悲喜交々。悲しいこととうれしいことを、代わる代わる味わうこと。(大辞泉)
 
 つまり、悲しいこととうれしいことが、たくさんの人の間で入り乱れるという意味ではなく、一人が悲しいこととうれしいことを味わうことである。良いこともあれば、悪いこともあると言う意味(だそうだ)。